カッターの刃のお手入れ方法_マメに折ったり取り替えたり
カッターの刃のお手入れ方法
切れ味の悪いカッターを使うのはストレス。
刃の先の切れ味が悪い時は、
先の部分をポキポキ折って、新しい面を出します。
替え刃のケースに付いてる、古い刃を入れる所に刃を入れて、ポキっと折ります。
刃に入ってる斜めの線に合わせるとキレイにカットできます。
折れた刃は、ケースの中に収まるので、安全です。
刃ごと替える
職場のカッター
粘着力があるものを切ったのか、糊のようなものが付いていて、切れ味が悪くなっていました。
こんな時は、刃ごと取り替えます。
スッキリ!!
キレイ!!
切れ味OK!!
錆びている刃も、ケースは問題ない事が多いので、刃を替えると見違えます!!
用途に合わせてお手入れする
カッターをどのような用途で使っているかによって、刃の劣化具合も変わります。
切り絵とか、細かいものを切り抜く作業が多い場合。
マメに刃の先を折って作業すると、ストレスなく、キレイに切り抜く事が出来ます。
刃の切れ味が悪いと、紙が破れたりして、作品が台無しになる事があります。
億劫がらずにどんどん新しい面を出して作業すると、効率も良いです。
刃を長く出す
大きな封筒の封を開ける、
ダンボールの荷物を開ける、
折った紙を切る。
etc
こんな時は、刃を長く出して使用しますので、刃全体が劣化します。
スーッと切れなくなったら、刃ごと取り替えます。
刃は、どんどん替えてストレス知らずのカッター。