拡張子が見えると安心、見えないと不安。

全部Excelファイルに見えるけど?

↓全部、Excelファイルのアイコンになっています。

でも、ある魔法をかけると、、、

ファイル名のおしりに、

.〇〇〇

と言う文字が現れます。

これは、拡張子と言うもの。

拡張子って?

.(ドット)以下の3文字 or 4文字で、そのファイルが、何のアプリで開くのかを表しています。

かけた魔法

拡張子を出すためには、

フォルダーのタブ『表示』の中にある、

ファイル名拡張子に、✔を入れると、拡張子が現れます。

この拡張子を出しておくと、

同じExcelファイルに見えた3ファイルが、

厳密には、同じExcelファイルではないことが分かります。

出しても出さなくでも

この拡張子、デフォルト(初期設定)では、

出ない設定

に、なっています。

最近のExcelとWordは特に、古いバージョンと新しいバージョンが、混在している方が多いと思います。

拡張子が出ていると、その違いに気づくことが出来ます。

↓こんな感じ。

古いExcelファイルの拡張子:xls(Excel97~2003)

新しいExcelファイルの拡張子:xlsx(Excelブック)

試しに、ちょっとチェックを入れてみてください。

ここだけの話、拡張子が csv のファイルを開く時は、

さらに注意が必要です。

このお話はまた今度♪

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