『諦めないで!』HBのパン作り
諦めないで!
6月の終わりから、
HB(ホームベーカリー)の調子が悪いのか、
パンがうまく焼けなくなりました。
こんな感じ↓
パンを捏ねて、発酵させて、焼く。
そんなに難しいことをしてる機械ではないので、
壊れるはずはない(>_<)
私が HBが作るパンを
ものすご~く楽しみにしているオットが、
様々な要因を考えた結果!
パンを焼く場所を変えました。
大きく変えたことは、
場所。
これまで、ダイニングのフローリングの上に
置いていましたが、
リビングのカーペット敷きの上に、
置いてみました。
昨夜、イーストを入れたことを確認!
我が家のHBは、30年前のもの、
今のHBがどんな進化を遂げているのかは、
分かりませんが、
我が家のHBは、
捏ねるときに、ものすごい音を立てます。
おそらく、本体ごと動いてるんではないか?
と、思うくらい、
ガッタン・ゴットン
音を立てます。
それで、本体が動いて、
うまく捏ねてないのでは?
疑惑があり、
振動にも耐えられそうな、
カーペットの上に置きました。
焼き上がるちょっと前に取り出す
上記にも書きましたが、
我が家のHBは30年前のもの。
焼き上がりモードなど、選択の余地はありません。
いつも焼き過ぎな感じだったので、
焼き上がる、15分位前に取り出すことにしました。
また、焼き上がったあと、
HBに入れっぱなしにするのも
よくないと聞きましたので、
そうすることで、
焼き色もちょうどよい、
ふっくら食パンになりました。
計量ミス疑惑
もちろん、最初は、
アレ?
粉、測り間違えた?
と、思いました。
スケールにパンケースをのっけて
ゼロリセットして計量していたのが
いけないのかと思い、
別の容器で粉を測りましたが、
同じ量でした( ̄▽ ̄;)
毎回、指差し確認しましたが、
同じような現象が続きました。
夏は過発酵
パン名人のBちゃんから、
コメントをいただいたのは、
夏は過発酵で、膨らみ過ぎるんだけどね。
でも、我が家の場合、膨らんでない( ̄▽ ̄;)
気温も、そんなに暑い日でもなかった。
コンセント?
電流が、一定に流れてないとか?
それで、発酵中に温度が一定に
保たれず、膨らまなかった。
とか。
これはあり得ない。←オットより
まとめ
30年前のHBの場合
・安定した床(カーペット敷き)
・焼き上がったら、すぐに取り出す。
・諦めない気持ち
HBが納戸で眠っている方、
ちょっと出して、焼いてみませんか?