他人事じゃない?!iPhoneでSafariが真っ白になる原因と対処法
iPhoneでSafariが真っ白になる原因と対処法
先日、お悩みのご相談があり、急遽お答えしました。
40代50代女性のための、パソコンやスマホ操作の、サポートをしています。
オシエテミリーです。
iPhoneでSafariが真っ白になる原因と対処法
誰にでも起こり得る現象なので、ぜひ、ご自身のiPhoneを確認してみてください。
〈症状〉
iPhoneのSafariを開くと、
画面が真っ白になり、
すぐに、Safariが閉じてしまう。
画面が真っ白なので、Safariの中で、確認したくても、ボタンがなにも出ていない状態。
〈対処法〉
Safariからはなにも出来ないので、外からなんとかする。
設定→Safari→履歴とWebサイトデータを消去
タブをすべて閉じる → 緑にする。
赤いボタン「履歴を消去」をタップする。
Safariが開いた!!
【ご注意】1時間以内の履歴も同時に削除されます。
<ポイント>
タブを全て閉じるの下にある小さい字を見る
これにより、⚪︎⚪︎⚪︎個のタブが閉じられます。
現在開いているタブの数がわかります。
Safariが開かなかった原因
相談者さんは、Safariのタブを開き過ぎて、ストを起こしていたんだと思われます。
ちなみに相談者さんは、タブの数、
636個!!でした。
スマホとパソコンの動きの違い
<スマホの場合>
Safariは、検索する度に、タブ(新しいページ)が増えて行きます。
自分で意識して、タブを閉じないと、タブは閉じられません。
<パソコンの場合>
Google Chromeやedgeなどは、アプリを閉じれば、パソコンの電源を落とせば、全てのページが閉じます。
スマホの場合は、アプリを閉じても、タブは閉じません。
相談者さんは、そこを知らなくて、タブが開きっぱなしになっていたようです。
今すぐ確認!タブの数、何枚開いてますか?
設定からも確認できますが、Safariからも確認できます。
Safariを開く→右下の▫️が2枚重なっているマークをタップ
メニューが出てきて、タブを何枚開いているか確認できます。
100枚以上の方は、すぐにすべて閉じましょう。
Safariが開かなくなる前に!!
オシエテミリー 馬場 美里
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